本文へスキップ

おすすめの株主優待や、人気ランキング、写真、到着日情報などで、優待生活をサポート!

ワタミ(株)(7522)の株主優待 詳細レポ

株主優待の概要

 ワタミは、居酒屋チェーン大手「和民」をはじめ、介護・農業・環境・教育など、様々な事業を展開している会社です。元社長の渡邉美樹氏は社会貢献に対する熱意が強く、しばしばメディア等にも登場しています。
 株主優待は、ワタミグループの店舗で使える500円分の食事券6枚が年2回、年間で6,000円分もらえましたが、2021年2月12日に株主優待制度の変更が発表されました。2021年3月分からは100株で500円分の食事券8枚、300株で14枚、500株で20枚、1,000株で30枚、これが年に2回に変更されました。ワタミグループの居酒屋等をよく利用する人にとっては、特におすすめです。

◎優待内容 :4,000円相当の食事券×2回(3月、9月)
◎必要金額 :91,000円(910円×100株)
◎優待利回り:8.79%
◎権利月  :3月、9月
ワタミ 写真


株主優待の詳細です!

 ワタミからは、6,000円分の食事券が年に2回、合計12,000円分送られてきます。かなり奮発した内容となっており、優待利回りも相当高い部類に入ります。また、ワタミは飲食店や介護事業、宅配弁当など、いろんな業態で事業展開しているため、そのぶん使用できる店舗も多くなります。飲食店だけでも、「和民」「坐・和民」「GOHAN」「わたみん家」「饗の屋(きょうのや)」「T.G.I. フライデーズ」「炭旬(すみしゅん)」「旨い屋」といったお店があります。
 しかし、気をつけないといけないことがあります。ワタミの食事券は、使用枚数や使用可能な曜日など、使用するための条件が細かく決められているため、上手に使い切ることが難しいです。券の色も「ピンク」と「黄色」の2種類に分かれていて、ピンクの券は宅食事業では使用できません。全部使い切ろうと思うったら、ワタミグループにかなりお金を落とす結果となります。割引券ぐらいに考えておいた方が良いかもしれません。

●外食店舗、介護事業で利用できます。(宅食事業では使用できません)


●外食店舗、介護事業、宅食事業で利用できます。


→ 3月の株主優待   → 株主優待ランキング